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ソロ歌手・楽曲紹介その6
「ソロ歌手1」~「ソロ歌手5」に続きまして、ミゾゴスペルのソロ歌手や曲をご紹介します! まだ何人もご紹介したいので、1人1人の紹介は省略し、まとめてご紹介します。
ミゾゴスペルの歌手は、歌っている時に目をつぶって感情を込めて歌う方が割と多いようです(日本での歌のオーデイションでは、歌っている時に目をつぶっている時間が多いと、審査員の先生からそのことを注意されることがあります・・私の体験談です(笑))。さらに言いますと、聴衆(ばかりでなく歌い手側の場合すらあります)が催眠術にかかったような状態(トランス状態)になって、目をつぶって手を挙げるしぐさをしたり、泣きじゃくったり、身体を痙攣したように激しく動かしたり、モノに憑かれたように踊ったりすることがしばしばあります。これはミゾゴスペルの世界では、異常なことでも、歌い手や聴衆に対して失礼なことでも、何かおかしな人や行動と見られてしまうことでもないようです。むしろミゾゴスペルの歌で歌われる神と一体化したような状態であり、好ましく思われることのようです。この後の「コーラスグループ2」の歌のご紹介の時に、そのような状況が映像で特にはっきりと分かりますので、これについてはまた後ほど触れますね。
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